はじまり
自分の本音が書けるブログが欲しくて、新しくこのブログを始めることにしました。
本音をどこかにぶつけなければ、自分がなくなってしまうと思ったから。
辛いけど、形に残したいからこのブログを始めます。
あたしには、付き合って2か月になる彼氏がいます。
昨日、その彼氏に、
「結婚しようね」
って言われた。
ぎゅ ってして、
『ずっと一緒にいようね』
って応えた。
でも内心はそんな事思ってなかったりする。
いつか人並みの結婚をして、子供も産んで、歳をとっても平凡な生活を送れると思ってる。
でも、いつも付き合う人に『この人でいいんだろうか』と思っている自分もいる。
あたしは、『愛』がキライだ。正確に言うと『愛』のあるえっちがキライだ。
だって、愛はいつかなくなってしまうものだから。それを信じていると泣きをみるのはいつも女だと思うから。
だからいつもいろんな人とえっちをする。
ただ快楽が欲しいとき。ただ誰かに傍に居て欲しいとき。ただ誰かに必要とされたいとき。
相手はだれだっていい。結構選り好みしない。
そんな事をしているうちに、あたしはだんだん分からなくなってきた。
どうして好きだと思うのに彼じゃいけないんだろう?
どうして彼氏が好きなのに他のひととえっちしてしまうんだろう?
いつもそうなっている。今の彼氏に始まったことじゃない。
病気なんだろうか?
今日、こんな事を思ったのは、1冊のマンガを読んだから。
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内容は単刀直入に言うとレズの話。
でもすっごい共感できた。
あたしがレズって訳じゃなくてね(笑)
最後には『子どもは欲しいから』ってシングルマザーになるんだけど、
あたしもその気持ちはすごい分かる。
産まれた子どもからしたら最初から片親なんてはなはだ迷惑な話で親のエゴだけど、あたしも願う理想の形はそれかもしれない。
いろんな恋愛をして、結婚もしたりするんだろうけど、結局『子ども』という分身がいればそれでいいと思う。
パートナーってそれぞれ変わって行くような存在なんだと思う。
この時にはあの人で、こんな時にはあの人かな。って。
生涯のパートナーなんていないと思う。
子どもさえいれば、人生は意味をなすように思う。
こんなあたしってやっぱおかしいのかな。